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E(6W2H+S)の法則 |
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「5W1H」。誰もが耳にしたことのある企画プログラムデザインの一つであるが、物事を発想、企画する手順として非常にオーソドックスでありながら、分かりやすい手法として特に有名な考えである。
1.[WHEN=いつ:日程、時間]
2.[WHERE=どこ:実施場所]
3.[WHO=誰:実施主体]
4.[WHAT=何:実施内容]
5.[WHY=何故:目的]
6.[HOW=どうやって:実施手段]
しかし、マーケティングの多様/複雑化、クオリティの向上/安全面の確保、環境対策などが求められる現在、「5W1H」という考えでは、カバーしきれない要素が増えているのも事実である。そこで、新たに提唱したいのが、「E(6W2H+1S)」という考えである。これは、上記、6項目に、
7.[WHOM=誰に:対象(マーケット)]
8.[HOW MUCH=幾ら:金額/予算]
9. [SAFTY=安全:安全対策]
を加えたものである。そして、それら全てのデザインを包括して、結果として、環境配慮としてどのような影響がでるのかを判別するために、()の外付けで、
10.[ENVIRONMENT=環境配慮:環境対策]
を加える。そうすることで、包括的な事業の全体像が、そこで営まれる社会に与える影響も含め、精査出来る。そして、それを形式値化したのが、この「E(6W2H+1S)」となる。もし、あなたの職場で、このプログラムデザインの枠組みを使って、形式値化してみてもらったらどうなるだろうか。安全管理は、環境配慮はできているだろうか。そして、このデザインを活用すれば、事業としての主体性が明確になり、社会=お客様に対してどこまで考えられたシステムであるかを再考するきっかけになるはずと考えている。
昨今の一部、企業による不正は、こうしたプログラムデザインが一部の力、要素により不明確化また欠落した時に起こる問題である。このプログラムデザインは是非とも普及/浸透させていきたいアイデアである。
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